今年の猛暑はすごいですね💦
9月に入ったものの、佐賀でも35℃超えの日が続いております。
私自身も、この夏で炎天下のもと急に吐き気が起こり、熱中症一歩手前の症状を経験しました。
その熱中症ですが、スマホでも起こることをご存知でしょうか。
今回は、スマホ熱中症の疑いのある症状と、改善のための処置をご紹介します。
直射日光や高い気温によってバッテリーの劣化が進行し、消耗が激しくなったり・膨張して画面が浮いてくることがあります。
※お早めにバッテリー交換されることを推奨します。
通常のバッテリー【左】と膨張したバッテリー【右】
iPhone本体が異常に熱くなり、まともに使用できなくなることがあります。
※電源を切って、扇風機の風を当てたり日陰に置くなどなどして、温度が下がるのを待ちましょう。
↑のような表示が出て、使用できなくなることも。
↑の範囲内で使用するのが、iPhoneやバッテリーに負担がかからずベストな使い方だと思います。
そして、0〜35℃の範囲を超えると、スマホ熱中症などバッテリーが著しく劣化しやすくなるので、なるべく避けるようにしていただければと思います。