特に、携帯キャリアの買い替えプログラムを利用してiPhoneを使用されている方に読んでいただきたい内容です。
買い替えプログラムは、定期的に新しい機種に買い替えることができる反面、毎月¥3,000前後の支払いが発生します。
お得な料金で最新のiPhoneを手にすることができるのがメリットではありますが、10年間にかかる費用は30万円を超えてしまいます。
万が一、途中で破損したりすると、ペナルティ¥22,000が別途必要になることも。
最新であることにメリットを感じないなら、
① 同じ機種を長く使い続ける。
② 中古市場に目を向けてみる。
一昔前の、ガラケー時代でしたら・・
一つの機種を2年ほど使って、次の新しい機種に2万円程度で買い替えができていたのですが、近年はiPhoneの最新機種はどれも10万超え。
真新しい進化もさほどなく、「ネットと通話ができればいい」という人にとっては、大きな負担となります。
よって、同じ機種をできるだけ長く使って、万が一壊れても、町の修理店で安く修理して使うiPhoneユーザーが増えてます。
また、近年需要が増しているのが中古市場です。
iPhoneの買取りや中古販売をしている業者がたくさんあります。
そのほかにも
子供を持つ家庭であれば、
⚫︎親のおさがりiPhoneを子供に使わせたり
⚫︎子供のおさがりiPhoneを親が使ったり
というパターンも多く見られます。
来店されるお客様との会話の中で最も多いのが、「最近のiPhoneは高いんだもん」が堂々の1位です。
iPhoneは優れたデバイスであり、いかにそれを安く購入し使うかが重要になってきます。
家族や友人から譲りうけるならまだしも、オークションやフリマアプリなど、個人間での売買は危険です。
⚫︎水没の形跡がある
⚫︎アクティベーションロックがかかっていて使えないことも
⚫︎Touch IDやFace IDをはじめとする何らかの機能が破損により使えない
⚫︎すでに修理済みで粗悪な部品が付いている
などなど、多くのリスクが潜んでいます。
しっかりと点検&整備がなされている業者から購入するのがベストです。
リファービッシュ品は、中古品であることに変わりはないのですが、
⚫︎破損箇所が修理されている
⚫︎内部や外観がクリーニングされている
⚫︎バッテリーが著しく劣化している場合、新品に交換されている
⚫︎動作チェックがされている
⚫︎保証制度がある
というように、ユーザーが安心して購入できる状態の製品となっています。
当店の業務で使用しているiPadは、以下のバックマーケット様で購入しました。
新品同様の状態で届き、現在でも快適に使えています。
ご興味のある方は、一度のぞいてみてください。
iPhoneユーザーのみなさまにとって、有益な情報になるかもと思い、ご紹介させていただきました。